緊急事態宣言が4月7日に発令され、さらに延長されて外出がままならない今、
テイクアウトの存在は非常にありがたいです。
何がありがたいかというと、朝昼晩の三食を自炊するというのは正直、しんどいのです。
献立を考えるのもそうですし、まじめに自分で最初から作るとなると
作り始めてから片付けまで含めるとゆうに1時間以上はかかるのが食事の準備です。
そんな時にあるといいのがお持ち帰りができる食事です。
食事は食べられればいい、栄養があればいい、最低限済ませられればいいというものでもないと思います。
食事によって落ち込んでいる気分が上がったり、楽しい気分になることもあります。
家での自炊料理が「食べられればいい」「栄養がある」の最低限の条件を満たすものなら、
飲食店が提供する食事は「食事に華を与える」ものだと思います。
大人も子供も外に出ることがままならず、鬱憤がたまっています。
これまでいろんな手段で子育てや家事の大変さを凌いできたのに、
今はほぼ自分たちで工夫をして乗り越えなければいけません。
いろんなことに気を遣わなければならず、いろんなことを「自粛」という言葉で
できなくなっている中、せめて食事だけでも美味しいものが食べたいのです。
外出自粛の中でも運動不足対策を兼ねて散歩をしていると、お持ち帰りで食事を提供しているお店を見かけます。
緊急事態宣言によって店内での食事の提供ができず、お弁当での営業をしている、
テイクアウトに切り替えようかと考えている飲食店がありましたら是非、お弁当を提供していることを
お客さんに分かるようにアピールしたほうがいいです。
購入する側としてはどこの店がお持ち帰りでの提供しているのかはわからないので、
のぼり旗などでアピールをするといいと思います。
スマホなどがあるのだから、HPなどを持っているお店は自分のところのHPに
情報を掲載すればいいし、のぼり旗は必要ないのではという意見もあるかもしれません。
しかし実際に運動不足対策として散歩をしているとお弁当を提供しているお店も
あるのですが、近くに行かないとわからないこともあります。
こういう外出がままならず、外での食事もできない時なおさらテイクアウトの存在は
知りたいですし、のぼり旗には集客効果があると言われています。
のぼり旗を見てお店に入ろうと決めたという人もいますし、のぼり旗があることで何があるというのもすぐにわかります。
のぼり旗があればすぐにお客さんもわかるので、見つけやすいです。
たまたま見つけたから入ろう、というお客さんが、もしかしたら次回以降のリピーターになる可能性もあります。
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